緑の絶景が堪能できる砥峰高原ハイキングコースを徹底解説【初心者おすすめ・歩行時間1時間】

登山
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兵庫県の中央部に位置する砥峰(とのみね)高原。

秋のススキが有名な景勝地ですが、ここは夏に行くのもオススメ。

一面の美しい緑の広がる草原に、心を奪われます。

まるで絵本の中のような、幻想的な景色です。

そんな絶景が楽しめる夏の砥峰高原に行ってきたので、詳しく紹介します。

砥峰高原へのアクセス

砥峰高原には、車で行く必要あります。

大阪の中心部から、車で1時間45分程度の距離です。

最寄りの駅はJR長谷駅です。

しかし、そこから砥峰高原までは遠く、徒歩または公共交通機関で行くのは難しいです。

タクシーもほぼ通りかからないため、レンタカーなどを利用して行く必要があります。

秋のススキの時期(10月上旬〜11月上旬)はバスが運行するため、この時期に訪れる方は多いです。

日本遺産「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」
日本遺産に認定された、「播但貫く、銀の馬...

とのみね自然交流館に目的地に設定して進んでいくと、目的地近くに高原の無料駐車場があります。※シーズンによっては有料になります。

駐車場は広く、130台程度駐車可能です。

電波も通っており、アンテナは4本立っていました。

所在地: 〒679-3104 兵庫県神崎郡神河町川上

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とのみね自然交流館

とのみね自然交流館という、大きな木製の建物が草原の下側にあります。

とのみね自然交流館 | 兵庫県神河町公式観光サイト かみかわ観光ナビ
とのみね自然交流館は砥峰高原の保全と管理の拠点として、また野外活動や自然観察を楽しむためのベースキャンプとして整備されています。 建物に併設されている展望テラスからは、広大なススキ草原を一望に見渡せ、高原散策のくつろぎの場となっています。 また、同施設に隣接した平家そば処「交流庵」では、打ち立て、湯がき立てのお蕎麦を食...

建物は新しく、とても綺麗に管理されています。

ここが砥峰高原のハイキングコースの拠点となります。

ここには、休憩所・トイレ・飲食店などが併設されており、多くの人がくつろいでいました。

トイレは非常に綺麗に清掃されていて、使いやすかったです。

また、砥峰高原の季節ごとの美しい景色や、山焼きの様子についての写真が数多く飾られており、歴史を学ぶことができます。

平家そば処「交流庵」

飲食店(交流庵)では、蕎麦やうどんを中心としたランチメニューがあります。

また、コーヒーなどもあり、喫茶店としても営業しています。

私もざるそばを頼んでみました。

とろろとめんつゆの組み合わせは、喉越しのよさを感じさせてくれました。

これからハイキングをする人や、歩き終わってから食すのに消化に良く、相性が良いです。

店内からは高原全体を見渡すことができ、開放的な雰囲気づくりをしています。

また、ソフトクリームなどのデザートやビールも置いています。

平家そば処「交流庵」
営業時間 9時00分~17時00分
定休日 月曜日

砥峰高原を舞台とした作品


交流館から出てすぐのところに、木製のステージがあります。

ここには、ノルウェイの森・平清盛・燃えよ剣・軍師官兵衛など、この砥峰高原が舞台になった作品の看板が置かれています。

そのほかにも、小栗旬さん主演の映画、信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)等、書かれていないだけで舞台になった作品は存在します。

この日は晴れていて、まさに幻想的な緑の砥峰高原が堪能できました。

いかにこのロケーションが人気であるか、ということが実感できます。

ハイキングコースの地図と持っていくもの

ハイキングコースの地図

とのみね自然交流館のすぐ近くに、ハイキングルートの案内図(マップ)がありました。

見ての通りかなり簡単な地図で大丈夫かな?と思いましたが、道はしっかり整備してあり案内板も充実しているため、迷うことはありませんでした。

ハイキング(ウォーキング)ルートは、高原をぐるっと囲う形の円形になっています。

私は反時計回りのルートを選択しました。

砥峰高原のハイキングコースは約3kmです。

1週60〜90分程度で歩くことができる、長すぎないちょうど良い距離となっています。

ルートは傾斜があり、少し急な坂を登ることもあります。

しかしあくまでウォーキング〜ハイキングで程度のレベルであり、登山ではありません。

普段運動をしない方でも十分歩き切ることができます。

服装や持っていくべきもの

高原のため、気温は平地よりも5度ほど低めで比較的涼しいです。

それでも夏場の暑い時期は、十分な水分と歩きやすい服装・靴で行くことが必要です。

途中には地面が滑りやすく急な斜面の部分があるので、短いですがそういった所で怪我をしないような装備は必要だと思います。

登山靴を用意する必要はありませんが、ある程度歩きやすい靴で行きましょう。

ちなみに私はウォーキングシューズと500mlペットボトル1本とタオルを持って行きました。

また、遮蔽物がないため、紫外線対策をする方は帽子と長袖ウェアを準備しましょう。

途中の道には草が高く、少し擦れてしまうような場面もありました。

怪我をしないよう、長ズボンで歩くことをおすすめします。

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砥峰高原をハイキングしてみる

とのみね自然交流館〜東屋(15分)

看板横の正面に太い道があり、そこからハイキングを開始します。

一面の緑と青い空の美しさに圧倒されます。非常に絵になる景色です。

スタートして左手に湖が見えます。

水は澄んでおり、中には多くの生物が生息しているようです。

砥峰高原にいると、普段は見ないアリやバッタ、蝶々などの生物をたくさん見かけることができます。

都会では見られない虫の姿に、本来の自然の形を思い起こさせてくれます。

分岐路がありますが、右の東屋へのルートへ向かいます。

なだらかな坂を登りながら進んでいきます。

道はしっかり舗装されているため、歩きづらいと言う事はありません。

むしろかなり歩きやすいと感じるでしょう。

遮蔽物がないため、じりじりとした日差しを感じます。

その分見晴らしも良く、少し上ったところから下を見ると美しい景色を堪能できます。

一面が写真のような若草色で、普段の生活圏とは色が違います。

まるで御伽の国のような、全くの別世界に来てしまったようです。

いろいろな作品の舞台になるのも頷けるような、非日常感が味わえます。

まさに、絶景です。

東屋〜展望台(25分)

坂を上っているとルートの右側に小さな東屋が現れます。(写真撮り忘れました…)

ここからの眺めはよく、少し休憩していくのが良いでしょう。

景色を堪能したら、また登りの続きを進んでいきます。

ここら辺が一番登りがあり、しんどいところかもしれません。

進んでいくと、丸太で作られた門に出くわします。

ここを超えると、少し森の中を歩きます。

森の中といっても道は舗装されており、しっかり階段などもセッティングされているため、不安はありません。

日差しが遮られるので、暑さも和らぎます。

森を抜けると、このハイキングコースの中で1番の斜面のある坂に到着します。

ここは地面が滑りやすく、傾斜のきついところになるので注意が必要です。

細い道を進むと少し小高い場所にでます。

ここで休憩をされている方もいました。

景色もよく休憩するにはいいところですね。

そのまま尾根に沿って道を進みます。

草が高くなっており足に当たるため、長ズボンでないと怪我をするかもしれません。

坂を下ると分岐点があります。

右に行くと峰山高原にである登山道になりますが、柵があるため迷うことはありません。

看板通り左に向かいます。

しばらく平坦な道を歩いて行くと展望台に着きます。

展望台〜とのみね自然交流館(20分)

木製の展望台の階段を上ると周りが一望できます。

ここは小さなベンチもあり休憩にも最適です。

これ以降は下り道になるため、体力的にはかなり楽になります。

進んでいくと分岐点があります。

大回りすると川上登山口まで行ってしまうので、標識通り階段を下ります。

階段を下ると、とのみね自然交流館近くの池に辿り着きます。

楽しかった周遊ルートもおしまいです。

交流館に帰りましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

1時間程度の歩行距離であり、体力的にはそこまできつくはありません。

実際に歩いている方も、60代以上と思われる方が多くいらっしゃいました。

無理なく歩けますが、水分は必ず持ち歩く必要があります。

短い滞在時間でしたが、きれいな緑の草原と木々に想像以上に癒されました。

1人でもグループやカップルでも楽しめます。

休憩場所も整備されているため、ウォーキング初心者の方にもおすすめです。

秋のススキの時期には臨時バスが出るので、砥峰高原に向かうのも楽になります。

その時期に訪れると、気温も下がってより歩きやすいでしょう。

また、すすきの時期の夕方の景色も絶景のようで、こちらも期待したいところですね。

夜は星空が綺麗で、天の川も見えるようです。

写真でも十分綺麗ですが、是非とも実際に訪れて見ていただきたいです。

気になった方はこれからの夏から秋にかけて、砥峰高原にぜひ足を運んではいかがでしょうか。

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