【奈良】法隆寺からのんびりハイク！松尾山・矢田丘陵ハイキングコースを紹介【初心者向け】

法隆寺駅〜斑鳩神社（30分）

JR法隆寺駅からスタートです。

駅を北に進みます。

法隆寺方面に進みます。

法隆寺iセンターにて観光情報を得ることができます。

iセンターを北に進みます。

法隆寺の南大門に到着しました。

中に入ります。

境内に入りました。

今回はハイキングがメインのため、参拝はせずに右折します。

境内を東に歩きます。

東大門から外へ。

外へ出たらすぐに左に曲がります。

斑鳩神社方面へ右に進みます。

ほどなく、斑鳩神社に着きました。

旧法隆寺村の守り神として菅原道真を祀る神社です。

小さな神社です。

斑鳩神社〜松尾寺〜松尾山山頂（50分）

神社を北に進みます。

池の右側の細い道を進みます。

こちらの標識が目印です。

ゴルフ場脇の細い道をまっすぐ進みます。

分かれ道は左手の山道へ。

上っていくうちに本格的な山道となっていきます。

この辺りは古道「七曲り道」と呼ばれ、法隆寺から松生寺への山道として古代から利用されてきた道です。

広い場所にでました。

周囲にはベンチがあり、休憩もできます。

この辺りは傾斜がなく歩きやすい道です。

歩きやすい林道であり、雰囲気が良い道です。

松尾寺の門が見えてきました。

公衆トイレがあります。

松尾寺の本堂です。

日本最古の厄除け霊場といわれ、歴代皇室の勅願所という格式高い寺です。

また、バラの名所としても知られています。

三重塔方面へ登ります。

塔の左手の道を登ります。

山道に入ります。

しばらく進むと標識があるので、右後ろの松尾山山頂方面へ進みます。

少し滑りやすくなっているので、足を挫かないように進みましょう。

道がひらけ、三方に分かれ道が出現しました。

正面の白い急坂を電波塔方面に登ります。

電波塔の左側沿いを進みます。

小さな松尾山山頂の目印がありました。

ここからの展望はありません。

松尾山山頂〜国見台展望デッキ〜矢田山頂上展望台（60分）

電波塔の裏側に回ります。

こちらからは少し展望があります。

電波塔裏側から道を下ります。

標識は矢田寺方面に進みます。

国見台展望デッキに到着しました。

ここからの展望は良く、奈良盆地を一望できます。

かなり広い範囲を見渡せるため、眺めていて楽しい場所です。

デッキを離れ先に進みます。

分岐は左手に進みます。

平坦な山道を歩きます。

分岐が２回連続であります。

一つ目は右、二つ目は左に進みます。

このあたりは迷いやすく、標識も分かりにくいため注意が必要です。

葉が光を浴びて黄色く輝いていました。

分岐を右に進みます。

矢田山頂上展望台に到着しました。

展望台の上からの景色です。

展望は国見台の方が良いです。

矢田山頂上展望台〜峠池（40分）

様々な方向への分岐点があります。

左奥の方に進みます。

細い林道を進みます。

こどもの森方面へ向かいます。

こちらも子供の森方面へ。

途中休憩所があります。

休憩所から降りて、分岐は下側のルートへ。

矢田山遊びの森に到着しました。

池を正面に右に沿って歩きます。

分岐を左に折れます。

峠池の中の道を歩きます。

峠池〜霊山寺バス停（45分）

池を渡りきったところに公衆トイレがあります。

車両進入禁止の先の道を進みます。

下り道です。

住宅地に出ました。

霊山寺に向かうため左の道を登ります。

先の降り道をうまく行けば、霊山寺のもっと近くに降りられるかもしれません。

十字路はまっすぐ進みます。

自動車道の上を進みます。

こちらの分岐は、地図上は左に行くと近道ですが…

ゴルフ場横の道は閉鎖されていました。

先の分岐まで戻り、今度は右の道へ。

この分岐は左に降ります。

川沿いに出たら、左に曲がります。

霊山寺に到着しました。

本堂は国宝ですが、中に入るには拝観料が必要です。

橋を越えると、最寄りの霊山寺バス停に到着しました。

今回のハイキングコースの終点です。

最終バスは平日22時49分、休日21時58分と、かなり遅くまであります。

ただし、１時間に１本程度しかないため、このまま富雄駅まで歩く（35分ほど）のも一つの手段です。

霊山寺バス停〜富雄駅（35分）

ちょうどバスが行った後だったので、富雄駅まで歩くことにしました。

住宅地方面へ歩きます。

７号線沿いを北上します。

近鉄富雄駅に到着しました。

道路沿いを歩いていれば迷うことはないでしょう。