無料キャンプ場ってどんな所?直火は可能?キャンプ初心者が知っておきたい注意点や魅力を解説

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キャンプ場には無料のキャンプ場と有料のキャンプ場があります。

無料のキャンプ場はその名の通り費用がかからず、気軽に行けるキャンプ地です。

その分色々な方が利用されることに抵抗感があり、利用したことない方も意外に多いのでは?

今回は数多くの無料キャンプ場を体験した管理人が、無料キャンプ場について解説します。

無料キャンプ場ってどんなところ?

無料キャンプ場には良い場所も多い

古法華キャンプ場の様子

無料キャンプ場と一口に言っても、その実態は様々です。

無料とは思えないほど施設が綺麗で初心者でも安心なキャンプ場もあれば、ほぼ放置されていて廃墟のような簡素なキャンプ場もあります。

多くは自治体が運営していますが、HPが見当たらず、どこが管理しているかも分からないキャンプ場も多数存在しています。

その分利用者が少なく、穴場な場所も多く存在します。

近年キャンプブームで利用者は増える一方ですが、穴場の無料キャンプ場を知っていれば快適に過ごすことができます。

無料キャンプ場は利用者のマナーが大切

大野アルプスランドキャンプ場に設置してある看板

無料キャンプ場は管理人がいないことが多いため、存続のためには利用者(キャンパー)のマナーが重要です。

無料で利用できるという裏には、ボランティアで清掃を行っている地域住民の方の好意で利用できている場所も多いです。

今まで無料で利用できていたのに、利用者のマナーの悪化により閉鎖されたり、焚き火が禁止になってしまう場所も増えてきています。

ソロキャンプの聖地として親しまれてきたにも関わらず一時閉鎖を余儀なくされた、大野アルプスランドキャンプ場などがいい例でしょう。

無料で利用しているからこそ、有料で利用している時以上に丁寧に利用することを心がけましょう。

無料キャンプ場を利用するにあたっての注意点

直火は無料キャンプ場では禁止です

無料キャンプ場を正しく利用するためのマナーを解説します。

HPや電話からの事前申請が必要。

受付が必要でない(予約不要)の所もありますが、ごく一部です。

キャンプ場によっては独自のルールがあるため、必ず確認しましょう。

水道水は飲めません。また、水道が出ない所もあります。

飲料水は必ず持っていきましょう。

キャンプ場によってはトイレのないところもあります。

自動販売機も多くの場所でありません。

ゴミは家に持ち帰りましょう。

ゴミ捨て場のあるキャンプ場は少ないです。

持ち帰り用のゴミ袋を用意していきましょう。

無料キャンプ場では直火(焚火台を使わない火の取り扱い)は禁止です。

焚き火をする時は、必ず焚き火台の下に防火シートを用意して地面を焼かないようにしましょう。

また、焚き火から離れる時は消火してから離れましょう。

焚き火や火器自体を禁止しているキャンプ場もあります。

バーベキュー時に利用した炭は持ち帰りましょう。

利用後の炭は、火を消した後に火消しツボに入れるか、アルミホイル等につつんで持ち帰りましょう。

地面に埋めて置き去りにするケースも目撃しますが、炭は自然に還らないので絶対に放置しないでください。

辺りが暗くなってきたら静かに過ごしましょう。

管理者がいないところが多く、様々な利用者がいるためトラブルの原因になりがちです。

マナーが悪い方がいるときに自衛できるよう、耳栓などを持参すると安心です。

無料キャンプ場のメリットとデメリット

夕焼けの美しい十神山なぎさ公園

以上利用マナーについて長々と書いてきましたが、簡単にメリット・デメリットをまとめると次のようになります。

メリット

・利用料がかからず、キャンセルも自由
・場所によっては利用者が少ない
・利用時間に制限がない場合があるので、自由に出入りできる
・フリーサイト(設営場所が自由)のところが多い

デメリット

・設備が少なく老朽化しているところが多い
・人気のキャンプ場は利用者が多すぎる場所がある
・管理人がいないところが多い
・ゴミ捨て場がない

無料キャンプ場に持っていきたいもの

焚き火シート…灰によって地面を焦がさないように焚き火台の下に敷きます。キャンプ場保全のためにも、焚火をするなら必ず持っていきましょう。

アルミホイル…焚火やBBQ後の灰や炭を包んで持ち帰ります。灰はアルミホイルで包まないとゴミ袋が燃える危険があります。

鋳造ペグ…キャンプ場の地面は固い場合があり、テント付属のペグだと刺さらず設営できないことも。鋼鉄の鋳造ペグと専用のハンマーは、地面を問わず設営できる必須アイテムです。

耳栓…夜中にぐっすり眠るために重要です。いろいろ使いましたが、米軍でも使われているMOLDEXのものがコスパが良いです。消耗品なので10組セットなのはありがたいです。

浄水器…毎回水を買っていくのが面倒なキャンパー向け。水道水を浄水して飲むことができます。いざという時の防災用グッズとしても便利です。

ゴミ袋無料キャンプ場では、ゴミは必ず持ち帰りましょう。ゴミ捨て場はほぼありません。

アウトドアワゴン…無料キャンプ場は駐車場からサイトまで距離があることが多いので、荷物を乗せるワゴンがあると便利です。コールマン製のものが耐久性があり人気があります。また、子供達が大喜びで乗っているのをよく見かけます。折り畳み可能で持ち運び簡単です。

無料キャンプ場についてまとめ

無料とは思えないクオリティを誇る丸山県民サンビーチ

無料のキャンプ場はやはりお金がかからないというのが最大のメリットです。

また、時間制限がないところも多いため、チェックアウト時間に追われることなくゆったりとキャンプを楽しめます。

その分存続できているのは、キャンプを手軽に楽しんでほしいという地域住民や自治体の好意があってこそ。

しっかりとマナーを守って、長く使えるよう丁寧に利用しましょう。

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