【大阪・奈良】初心者でも楽しめる！くろんど池ハイキングコースの魅力を徹底解説

私市駅〜月の輪滝（20分）※月の輪滝ハイキングコース

スタート地点は、京阪電車の私市駅（きさいちえき）。

ここから月の輪滝までは、月の輪滝ハイキングコースというルートを通ります。

正面を向くと公園がありますので、公園内をまっすぐ進みます。

公園を抜けたら、左折しまっすぐ進みます。

しばらく住宅街の中を進んでいくと、自然の中の道に変わっていきます。

道中に看板が立っているので、くろんど池と書かれている方向に進みます。

しばらくすると広場に出て、左右の分かれ道があります。

看板に書いている通り、左手に進みます。

広場を抜けると、川沿いの山道となります。

この辺から気温が下がり、ハイキングコースらしくなってきます。

今までの道よりも少し足元が悪いですが、整備されているため歩きにくくはないです。

しばらく歩くと、月の輪滝に到着します。

かつて金剛滝とも言われ、土地の神を祀る神聖な場所であったようです。

月の輪滝〜くろんど園地休憩所（20分）

滝の逆側に石造りの階段があるので、上に登って行きます。

この辺りの道は整備されており、登りやすいですが少し傾斜度合いは上がっていきます。

基本的に一本道なので迷う事がないですが、所々標識があるのでくろんど池方面に進みます。

道すがらの小さなダムの眺めも、なかなかに楽しめます。

基本的にこのような木々の間を歩くことになります。自然と触れ合いリラックスできるコースです。

中高齢層の団体のツアー客も多くいらっしゃいました。

わかれ道がありますが、看板通り右手に進みます。

舗装された道を進みます。

くろんど園地の休憩所に到着しました。

休憩所では、ベンチが設置されており、腰を下ろすことができます。

また自動販売機やトイレもあり、一息つくのにちょうど良い場所となっています。

くろんど園地休憩所〜くろんど池（30分）

休憩所を出たら、休憩所脇のまっすぐの道を進みます。

二股に分かれますので、右手の橋のほうに進みます。

所々にある分岐もくろんど池方面の看板を見て進めば迷う事はありません。この場合はまっすぐ進みます。

ちなみにこの場所を左手に進むと、交野山山頂にたどり着きます。

分岐の先は川沿いの道となっており、リラックスしながら歩ける良い道です。

水が綺麗で気持ちいいですが虫も多いので、虫除けなどはあった方が良いでしょう。

道なりに進んでいくとさわわたりの路との分岐になります。

さわわたりの路方面には行かず、右手に進みます。

すると看板の裏側にくろんど池と書かれた標識があるので、そのまま進みます。

ここからは少し地面が悪い部分もありますが、気をつけて歩けば十分にスニーカーでも歩き切ります。

広い道に入りました。右手に進みます。

すぐに駐車場が見えてきます。

大きな池に出ました。

ここが、今回のハイキングコース名になっているくろんど池になります。

くろんど池〜獅子ケ丘団地口バス停（30分）

くろんど池の上には道路があり、向岸に横断できますが、向こう側には渡らず、左側の道を進みます。

こちらが今回歩く、くろんど池の北側の道になります。

周辺には駐車場、各種売店やボート乗り場などがあり、観光地として楽しめる場所となっています。

また、くろんど池の周囲も遊歩道が整備されており、気軽に歩くことができますよ。

（くろんど池１週、約2km、20分程度）

賑やかな区域を過ぎると、道は2本に分かれます。

こちらはどちらに行っても大丈夫ですが、今回は右手の池沿いの道を進みます。

くろんど池の端のほうに着きました。

まっすぐ道路に突き当たったら、左手に進みます。

ここからはひたすら道路沿いを歩きます。

車道に出るので、車に注意して車道を歩きます。

道なりに進むと、傍示と書かれた看板に出ます。

その先の四つ又の交差点を右に進みます。

曲がってすぐに、今回のハイキングコースの終点である獅子ヶ丘団地口のバス停に到着です。

ここからはバスが出ており、本数は1時間1本程度。

最終バスは平日18時19分、土日祝日が17時36分となっております。