【2023年版】鳥取県無料・格安キャンプ場まとめ【マップ】

キャンプ
キャンプ キャンプ場まとめ キャンプ場レビュー 鳥取県

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

鳥取県の無料・格安キャンプ場のまとめです。(随時更新)

管理人が実際に訪問した場所を記載しています。

赤ピンが格安キャンプ場、青ピンが無料キャンプ場の位置を示しています。

鳥取県の無料キャンプ場

大父木地親水公園(琴浦町)

琴浦町の公園の中のキャンプ場です。

豊かな木々と川に囲まれ、子供連れの方が多く利用します。

東屋も広いため、道具の少ないファミリーキャンパーにお勧めです。

炊事場と東屋がつながっており、雨の日のバーベキューやデイキャンプにも適しています。

川の水の流れは穏やかなため、川遊びも安心して行えます。

ただしマムシ注意の看板がありますので、奥の方に行く際にはこども達に注意したほうが良いかもしれません。野生動物も出てくるようです。

大山池キャンプ場(大山池野営場)(倉吉市)

倉吉市の予約不要のキャンプ場です

道路脇の広場が設営可能スペースです。

フィールドはあまり広くはありませんが、人気があるため利用時は早めに行って場所取りをしたほうが良いでしょう。

草地のサイトは場所によっては少し傾斜があります。

野営場とトイレの間の道路は、トラック等が夜間を通して多く走行します。横断する際には、左右を確認のうえ十分注意して横断してください。

10月1日〜3月末まで水道は休止しています。

敷地内は人がいたるところに設営してるため、移動には最徐行しましょう。

宇野キャンプ場(梨浜町)

梨浜町の海水浴場近くのキャンプ場です。

東西に広い面積をほこり、松の木に囲まれたサイトは風情があります。

フィールドはかなり綺麗で、明るい印象です。

日本海を望むロケーションはよく、気持ちのいいキャンプやバーベキューが楽しめる場所です。

注意喚起の立て看板が多く、マナーを守って利用したいですね。

利用期間は7月から8月末迄で、利用人数に制限があります。

海は潮の流れの関係で遊泳禁止です。

シャワーを有料で利用できますが、近くに安くて良い温泉施設があるので、キャンプ後は温泉に行くのがおすすめです。

青島キャンプ場(鳥取市)

鳥取市の湖山池に浮かぶ島のキャンプ場です。

湖に囲まれるという類稀なるロケーションです。

島内には遊具や広場があり、子供連れの方にも向いています。

駐車場からサイトまではかなり距離がありますので荷物は最小限にしましょう。(徒歩10分程度)

荷物が多い方は、持ち運びのためのリュックやアウトドアワゴンを利用した方がいいでしょう。

柳茶屋キャンプ場(鳥取市)

鳥取市の予約不要のキャンプ場です。

鳥取砂丘のすぐ近くにあり、とても多くの人で賑わいます。観光の拠点にもいいですね。

無料キャンプ場には珍しく、ゴミ捨て場があります。

非常に人が多くなかなか設営場所がない場合があり、密になるので近年の情勢下では利用の際は覚悟した方が良いでしょう。

また、クマが目撃されたとの情報がありますので、注意しましょう。

鳥取県の格安キャンプ場

鵜の池キャンプ場(日野町)

日野町の湖畔のキャンプ場です。

野鳥の飛来する鵜の池湖畔に存在します。

予約不要のキャンプ場でしたが、2021年のリニューアルにより有料化され、予約が必要になりました。

下段の駐車スペースではオートキャンプ、上段では木の下でキャンプができます。

広めのキャンプ場ですが、利便性がよいため多くの人で賑わいます。

鵜の池を眺めながら一服するのは、贅沢な気持ちになれることでしょう。

鳥取県の無料・格安キャンプ場まとめ

大父木地親水公園

鳥取県のキャンプ場は一風変わったものが多い印象です。

島の上のキャンプ場や、鳥取砂丘近くの人気キャンプ場などが無料・格安で利用できるのは魅力的です。

一見特徴はありませんが、大父木地親水公園は自然豊かで明るい印象があり、ファミリーキャンパーにおすすめです。

無料でも十分にキャンプが楽しめる地域です。

無料・格安キャンプ場に持っていきたいもの

無料・格安キャンプ場は設備が整っていない場所も多くあります。
そのため、次のような道具があると便利です。

焚き火シート…灰によって地面を焦がさないように焚き火台の下に敷きます。キャンプ場保全のためにも、焚火をするなら必ず持っていきましょう。

アルミホイル…焚火やBBQ後の灰や炭を包んで持ち帰ります。灰はアルミホイルで包まないとゴミ袋が燃える危険があります。

鋳造ペグ…キャンプ場の地面は固い場合があり、テント付属のペグだと刺さらず設営できないことも。鋼鉄の鋳造ペグと専用のハンマーは、地面を問わず設営できる必須アイテムです。

耳栓…夜中にぐっすり眠るために重要です。いろいろ使いましたが、米軍でも使われているMOLDEXのものがコスパが良いです。消耗品なので10組セットなのはありがたいです。

浄水器…毎回水を買っていくのが面倒なキャンパー向け。水道水を浄水して飲むことができます。いざという時の防災用グッズとしても便利です。

ゴミ袋無料キャンプ場では、ゴミは必ず持ち帰りましょう。ゴミ捨て場はほぼありません。

アウトドアワゴン…無料キャンプ場は駐車場からサイトまで距離があることが多いので、荷物を乗せるワゴンがあると便利です。コールマン製のものが耐久性があり人気があります。折り畳み可能で持ち運び簡単です。

関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました