【2023年版】広島県無料キャンプ場まとめ【マップ】

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広島県の無料キャンプ場のまとめです。(随時更新)

管理人が実際に訪問した場所を中心に記載しています。

青ピンが無料キャンプ場の位置を示しています。

※美しい自然環境を保つために、マナーを守ってキャンプしましょう。

広島県の無料キャンプ場

聖湖キャンプ場

北広島町の予約不要のキャンプ場です。

非常に広く開放的で、場所によって異なる雰囲気を感じられます。

設備は揃っており、場所によっては芝生も綺麗に整備されて気持ち良いです。

予約不要なので気軽に利用でき、自信を持って万人におすすめできるキャンプ場です。

子供連れの方にも人気で、広大なサイトを走り回ってて楽しそうでした。

海田総合公園キャンプ場

海田町の予約不要のキャンプ場です。

このキャンプ場も非常に広く、サイトはグループキャンプとソロキャンプでうまく住み分けできるようになっています。

施設も丁寧に管理されており、自然も感じられ、おすすめです。

駐車場からサイトは距離があるので、奥のサイトを利用する方はカートがあった方が便利です。

令和4年9月より利用を再開しています。

水分峡森林公園キャンプ場

府中町公式HPより引用

府中町の無料・予約不要のキャンプ場です。

都心部近くにありながら自然豊かな場所であり、夜間には鹿や猪の目撃情報もあります。

一時閉鎖されていましたが、現在は利用を再開しています。

公園内への出入りは、原則午前8時30分~午後5時で、5月と7月は、府中町の行事でキャンプ場が使用できない場合があります。

柳瀬キャンプ場

広島市の予約不要のキャンプ場です。

都心部から近いためアクセスが良く、気軽に川遊びもできます。

ペット連れの方など幅広い方が利用されており、デイキャンプやBBQをされる方も多いです。

施設はあまり綺麗ではありませんので、注意が必要です。

南原峡キャンプ場(閉鎖中)

広島市の予約不要のキャンプ場です。

すぐ横を流れる渓流があり、近くには釣り場もあります。

設備は最低限のため、宿泊の際は準備が必要です。

令和3年8月11日からの大雨の影響により,公園内の道路が被災しており、当面の間キャンプ場の利用を休止しています。

県央の森公園・県央の森キャンプ場

東広島市のキャンプ場です。

サイトの面積は広めで設備も揃っており、多くの方が利用できます。

木も多くあり、ハンモックやタープ泊など、色々なキャンプスタイルが楽しめます。

平成30年7月豪雨災害により、公園は閉鎖されていましたが、令和4年8月1日より公園の一部の利用が可能となりました。

大土山憩いの森キャンプ場(閉鎖)

安芸高田市にある予約不要のキャンプ場です。

設備は最低限で車通りも少ないため、ソロ向けです。

利用者は少ないため、穴場的魅力があります。

区画の設定はなく、オートキャンプ可能なフリーサイトとなっています。

令和5年4月より、施設老朽化のため使用が禁止になりました。

シャンテパルク新山

世羅町の山の中にある小さなキャンプ場です。

場所がかなりわかりにくく、googleのナビでは違うところに誘導されるため、事前に地図の確認をしておいたほうがいいでしょう。

トイレ前の多目的広場でキャンプ可能ですが、サイトは小さめです。

利用の際は、事前に電話予約が必要です。

二川キャンプ場(閉鎖中)

北広島町にある芝生の綺麗なキャンプ場です。

現在、施設の改修のため閉鎖中です。

山野峡県立自然公園キャンプ場

福山市にある山野峡県立自然公園内にあるキャンプ場です。

常設テントサイト、広場、第1キャンプ場、第2キャンプ場があり、異なる景色を楽しめます。

駐車場からサイトまでは遠いため、キャリーワゴンを用意するか、先に荷物を下ろしておくとよいです。

広々としていて、様々なロケーションでキャンプができるおすすめキャンプ場です。

広島県の無料キャンプ場まとめ

山野峡県立自然公園キャンプ場

広島県のキャンプ場は、無料ながら十分に楽しめるキャンプ場が多くあります。

時期によっては、災害などの影響で利用を休止していることもありますので、利用の際は事前に確認するようにしてください。

無料のキャンプ場の存続のためには利用者の協力が不可欠ですので、マナーを遵守するようにしましょう。

無料・格安キャンプ場に持っていきたいもの

無料・格安キャンプ場は設備が整っていない場所も多くあります。
そのため、次のような道具があると便利です。

焚き火シート…灰によって地面を焦がさないように焚き火台の下に敷きます。キャンプ場保全のためにも、焚火をするなら必ず持っていきましょう。

アルミホイル…焚火やBBQ後の灰や炭を包んで持ち帰ります。灰はアルミホイルで包まないとゴミ袋が燃える危険があります。

鋳造ペグ…キャンプ場の地面は固い場合があり、テント付属のペグだと刺さらず設営できないことも。鋼鉄の鋳造ペグと専用のハンマーは、地面を問わず設営できる必須アイテムです。

耳栓…夜中にぐっすり眠るために重要です。いろいろ使いましたが、米軍でも使われているMOLDEXのものがコスパが良いです。消耗品なので10組セットなのはありがたいです。

浄水器…毎回水を買っていくのが面倒なキャンパー向け。水道水を浄水して飲むことができます。いざという時の防災用グッズとしても便利です。

ゴミ袋無料キャンプ場では、ゴミは必ず持ち帰りましょう。ゴミ捨て場はほぼありません。

アウトドアワゴン…無料キャンプ場は駐車場からサイトまで距離があることが多いので、荷物を乗せるワゴンがあると便利です。コールマン製のものが耐久性があり人気があります。折り畳み可能で持ち運び簡単です。

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