広島県の無料・格安キャンプ場のまとめです。(随時更新)
管理人が実際に訪問した場所を中心に記載しています。
赤ピンが格安有料キャンプ場、青ピンが無料キャンプ場の位置を示しています。
広島県の無料キャンプ場
聖湖キャンプ場

北広島町の予約不要のキャンプ場です。
非常に広く開放的で、場所によって異なる雰囲気を感じられます。芝生が綺麗に整備されてきもちいいです。
気軽に利用でき、自信を持って万人におすすめできるキャンプ場です。
子供連れの方にも人気で、広大なサイトを走り回ってて楽しそうでした。
海田総合公園キャンプ場(閉鎖中)

海田町の予約不要のキャンプ場です。
このキャンプ場も非常に広く、グループキャンプとソロキャンプでうまく住み分けできます。
施設も丁寧に管理されており、自然も感じられ、おすすめです。
駐車場からサイトは距離があるので、奥のサイトを利用する方はカートがあった方が便利です。
令和4年8月末まで工事のため閉鎖中です。

水分峡森林公園キャンプ場

府中町の無料・予約不要のキャンプ場です。
閉鎖されていましたが、2022年4月現在利用が再開したようです。
公園内への出入りは、原則午前8時30分~午後5時になります。
5月と7月は、府中町の行事でキャンプ場が使用できない場合があります。
柳瀬キャンプ場

広島市の予約不要のキャンプ場です。
都心部から近く、気軽に川遊びもできます。
ペット連れの方など幅広い方が利用されており、デイキャンプやBBQをされる方も多いです。
施設はあまり綺麗ではありませんので、注意が必要です。
南原峡キャンプ場(閉鎖中)

広島市の予約不要のキャンプ場です。
すぐ横を流れる渓流があり、近くには釣り場もあります。
設備は最低限のため、宿泊の際は準備が必要です。
令和3年8月11日からの大雨の影響により,公園内の道路が被災しており、当面の間キャンプ場の利用を休止しています。

県央の森公園・県央の森キャンプ場(閉鎖中)

東広島市のキャンプ場です。
サイトは広めで、多くの方が利用できます。
木も多くあり、ハンモックやタープ泊など、色々なキャンプスタイルが楽しめます。
平成30年7月豪雨災害により、公園へ至る林道が危険なため閉鎖中です。

大土山憩いの森キャンプ場

安芸高田市にある予約不要のキャンプ場です。
設備は最低限で車通りも少ないため、ソロ向けです。
利用者は少ないため、穴場的魅力があります。
区画の設定はなく、フリーサイトです。
シャンテパルク新山

世羅町の山の中にある小さなキャンプ場です。
場所がかなりわかりにくく、googleのナビでは違うところに誘導されるため、下準備はしていったほうがいいです。
キャンプ場は荒れていて不便なため、人数が少ない時は多目的広場に設営するのが良さそうです。
事前に電話予約が必要です。
受付 月曜~金曜(祝日を除く) 8時30分~17時15分。
商工観光課 Tel:0847-22-3216
二川キャンプ場(閉鎖中)

北広島町にある芝生の綺麗なキャンプ場です。
2022年4月現在、施設の改修のため閉鎖中です。
山野峡県立自然公園キャンプ場

福山市にある山野峡県立自然公園内にあるキャンプ場です。
常設テントサイト、広場、第1キャンプ場、第2キャンプ場があり、異なる景色を楽しめます。
駐車場からサイトまでは遠いため、キャリーワゴンを用意するか、先に荷物を下ろしておくとよいです。
広々としていて、おすすめできるキャンプ場です。
広島県の格安キャンプ場
呉市大浦崎スポーツセンター

呉市にある海に突き出た公園にあるキャンプ場です。
キャンプ場のほかスポーツ広場やテニスコート、ゲートボール場などがあります。
現在は呉市民のみ利用可能のようです。
利用の前には、呉市大浦崎スポーツセンターへ連絡してください。(TEL 0823-51-2325)
無料キャンプ場の注意点
・受付が必要でない(予約不要)の所もありますが、多くは事前にHPや電話での予約や事前申請が必要になります。キャンプ場によっては独自のルールがあるため、必ず確認しましょう。
・水道水は飲めませんし、水道が出ない所もあります。飲料水は必ず持っていきましょう。キャンプ場によってはトイレのないところもあります。自動販売機も多くの場所でありません。
・ゴミは必ず持ち帰りましょう。ゴミ捨て場のあるキャンプ場は少ないです。持ち帰り用のゴミ袋を用意していきましょう。
・焚き火をする時は必ず焚き火台と焚き火台の下に敷くものを用意して地面を焼かないようにしましょう。灰もかなり下に落ちます。また、焚き火から離れる時は消火してから離れましょう。
・無料キャンプ場では直火(焚火台を使わない火の取り扱い)は禁止です。焚き火自体を禁止しているキャンプ場もあります。
・バーベキュー時に利用した炭も、火を消した後アルミホイル等につつんで持ち帰りましょう。地面に埋めて置き去りにするケースも目撃しますが、炭は自然に還らないので絶対に放置しないでください。
・辺りが暗くなってきたら話し声は控えめにして、静かに過ごしましょう。管理者がいないところが多く、様々な利用者がいるためトラブルの原因になりがちです。耳栓などを持参すると安心です。
無料キャンプ場に持っていきたいもの
焚き火シート…地面を焦がさないように焚き火台の下に敷きます。焚火をするなら必ず持っていきましょう。
アルミホイル…焚火やBBQ後の灰や炭を包んで持ち帰ります。灰は包まないとゴミ袋が燃える危険があります。
耳栓…夜中にぐっすり眠るために重要です。いろいろ使いましたが、米軍でも使われているMOLDEXのものがコスパが良いです。
浄水器…毎回水を買っていくのが面倒なキャンパー向け。水道水を浄水して飲むことができます。
ゴミ袋…無料キャンプ場では、ゴミは必ず持ち帰りましょう。ゴミ捨て場はほぼありません。
アウトドアワゴン…無料キャンプ場は駐車場からサイトまで距離があることが多いので、荷物を乗せるワゴンがあると便利です。コールマン製のものが耐久性があり人気です。工夫をすればテーブルにもなります。
↓キャンプ場まとめ記事です。
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